2 月 16 日(水)初のフォーハンズ・サステナブルダイニング! ONODERA GROUP・杉浦仁志×FARO・能田耕太郎
エグゼクティブシェフ。愛媛県生まれ。1999年に渡伊し、修業の後に現地でシェフとして活躍。2013年、「NOMA」(コペンハーゲン)など最高峰の北欧料理店での研修を経て再び渡伊。自身が共同経営するローマの「bistrot64」では「ミシュランガイドイタリア 2017」にて二度目の一つ星を獲得。イタリア料理のシェフとして二度星を獲得した初の日本人となる。2017年にはUAEで開催された「テイスト・ザ・ワールド」にローマ代表として出場し優勝。「FARO」では風情や旬といった日本文化をベースに、イタリアでの経験を東京・銀座で発揮。
自身の感性とチーム力で「お客さまが楽しむレストラン」を創り上げている。「ミシュランガイド東京」では2年連続で一つ星、2022年版では加えて初のグリーンスターを獲得。
【フードロスバンクについて】
フードロスバンクは、多くの人を繋げることにより、食品ロス削減から始まる環境改善を目指し 2020 年 9 月に設立されました。「多様性を尊重し・循環性があり・持続可能である事」この 3 つを軸に活動をしています。サーキュラーチェインの中で誰も取り残されることなく、人や食物、生物の多様性を活かしながら、社会課題の解決と同時に地球を支える企業なども経済成長できるスキーム、また個々も一人の力を信じて参加できるモデルを目指し、未来のために地球人としての義務を果たしていきます。