くらし情報『【日本の接客文化に関する意見投票結果】”外国人風”への接客、「ハロー」が適切か?「ハロー必要」「ハロー必要ない」がほぼ同数。』

2024年1月29日 13:30

【日本の接客文化に関する意見投票結果】”外国人風”への接客、「ハロー」が適切か?「ハロー必要」「ハロー必要ない」がほぼ同数。

海外と日本を知るタレントで、社会学者のにしゃんた氏が日本の「おもてなし」の概念をSurfvoteで提起。”外国人風”は本当にみんな観光客?無条件に「ハロー」「サンキュー」「英語メニュー」は必要なのか?

SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はこのたび、「日本で接客、外国人風に対して無条件に「ハロー」「サンキュー」「英語メニュー」必要か?」というイシュー(課題)について12月31日に投票が終了しましたので結果をお知らせします。

目次

・海外と日本を知るタレントで、社会学者のにしゃんた氏が日本の「おもてなし」の概念をSurfvoteで提起。”外国人風”は本当にみんな観光客?無条件に「ハロー」「サンキュー」「英語メニュー」は必要なのか?
・日本で接客、外国人風に対して無条件に「ハロー」「サンキュー」「英語メニュー」必要か?
・投票の詳細
・投票結果とコメントの紹介(一部抜粋・原文ママ)
・このイシューを執筆した にしゃんた氏
・あなたの意見・投票を社会のために活用します
・Polimill株式会社


【日本の接客文化に関する意見投票結果】”外国人風”への接客、「ハロー」が適切か?「ハロー必要」「ハロー必要ない」がほぼ同数。


日本で接客、外国人風に対して無条件に「ハロー」「サンキュー」「英語メニュー」必要か?

インバウンドブームは「おもてなし」などの概念を登場させ日本の接客文化を大転換させました。
日本は相手の気持ちを察することに長けていると言われていますが、日本にいる「外国人風」は観光客でしかないという思い込みが未だ根強いとにしゃんた氏は指摘します。日本の総人口との対比で外国人登録者は数%。日本に住む外国人でも日本語を理解する人は相当数いると考えられます。また母語や英語が通じない日本語が行き交う日本という非日常を楽しむことも観光の醍醐味だという意見もあります。

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