くらし情報『【星のや東京】暑い夏の夜に怪談噺で涼を楽しむ「納涼・怪談落語」開催|期間:2022 年6月1日~8月31日の毎週土曜日』

【星のや東京】暑い夏の夜に怪談噺で涼を楽しむ「納涼・怪談落語」開催|期間:2022 年6月1日~8月31日の毎週土曜日

(*1) 二之宮隆「旧暦で読み解く江戸」2013年
(*2) インテージ「夏の空調家電の利用実態調査」([ https://gallery.intage.co.jp/natsukaden2019/]{ https://gallery.intage.co.jp/natsukaden2019/}

「納涼・怪談落語」の特徴

1 恐怖によって涼をとる江戸の夏の風物詩「怪談噺」

【星のや東京】暑い夏の夜に怪談噺で涼を楽しむ「納涼・怪談落語」開催|期間:2022 年6月1日~8月31日の毎週土曜日


クーラーのような冷房機器が存在しない江戸時代、暑さをしのぐための怪談噺は、夏の風物詩のひとつでした。四谷怪談や皿屋敷といった日本三大怪談と呼ばれる話が成立したのも江戸時代であったというほど、武士から庶民の間まで広まった怪談噺は、多くの人々に親しまれていました。この催しでは、落語協会所属、真打「六代 玉屋柳勢」による日本三大怪談のひとつ「牡丹燈籠・お札はがし」や古典落語の演目である「死神」を聞きます。丑三つ時にかけ、刻一刻と深まる夜とともに、真打による怪談噺で背筋をぞっとさせることで、涼をとります。


・六代 玉屋柳勢

【星のや東京】暑い夏の夜に怪談噺で涼を楽しむ「納涼・怪談落語」開催|期間:2022 年6月1日~8月31日の毎週土曜日

六代 玉屋柳勢

1981年、千葉県富里市生まれ。2005年3月に早稲田大学教育学部社会科を卒業し、柳亭市馬に入門。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.