【星のや東京】暑い夏の夜に怪談噺で涼を楽しむ「納涼・怪談落語」開催|期間:2022 年6月1日~8月31日の毎週土曜日
落語協会に所属、2020年3月に真打に昇進し、江戸から続く名跡である「六代 玉屋柳勢」を襲名。古典落語を得意とするとともに、新しい落語にも挑戦し続けています。
2 怪談噺に一層のめり込める百個の行燈と藍色の浴衣
3 江戸から続く老舗の日本酒と冷奴を堪能する
江戸時代、寄席は小料理屋やお座敷が使われることも多かったため、人々は美味しいお酒と肴を片手に落語家の噺を楽しんでいたといわれています。そこでこの催しでは、神田鎌倉河岸で慶長元年(1596年)に創業した「豊島屋酒店」の原材料の水や米、酵母全てに東京産のものを使用して造られた、「金婚純米吟醸 江戸酒王子」と、多くの江戸っ子が愛した夏の風物詩である冷奴を用意します。使用する豆腐は、神田にある老舗豆腐店「越後屋」の豆腐です。江戸の人々の落語の楽しみ方に倣い、日本酒と冷奴とともに怪談噺を楽しめます。
<スケジュール例>
0:00 戸田屋商店の藍色の浴衣の着付け
0:30 豊島屋酒店の日本酒と冷奴を堪能する
1:00 怪談噺を聞き、涼を楽しむ
2:30 終了
「納涼・怪談落語」概要
■期間:2022年6月1日〜8月31日の毎週土曜日
■定員:10名(最少催行人員2名)