2022年10月31日 10:00
太鼓奏者として50年のキャリアを誇る林英哲が、英哲風雲の会のメンバーとともに三原市芸術文化センターに初登場。
ソロ活動40周年、古希を迎えてさらに磨かれたエネルギッシュな演奏を三原ポポロで!
開館15周年を飾る記念公演
この秋、三原市芸術文化センターは開館から15周年を迎えました。世界的な建築家・槇 文彦氏が手掛けた個性的な建物で展開される様々な芸術を、これからも地域の皆さまはじめ、多くの方々に楽しんでいただけるよう努めて参ります。
開館15周年記念公演の最後を飾るのは、広島県出身の太鼓奏者・林英哲と、彼の音楽に共鳴する次世代を担う俊英たちによるユニット・英哲風雲の会のメンバーによる三原公演です。
公演の詳細
https://mihara-caf.jp/?p=9095
林英哲©M.Tominaga
英哲風雲の会©i-syu
演奏プログラムには、林英哲作曲の「三つ舞」、石井眞木作曲の「モノクローム」の他、2018年にフランス・パリで開催された『ジャポニスム2018』に招聘された際に披露し、話題となった林英哲の作品、「組曲『レオナール われに羽賜べ』」も予定されています。
「林英哲と英哲風雲の会三原公演」は、来年1月22日(日)14時開演です。冬の寒さを吹き飛ばす熱い演奏にご期待ください!
チケットの一般発売は11月8日(火)