2024年1月19日 07:00
【意見投票結果】クオータ制を法制化すべきか?回答者の約7割が法制化に賛成
Surfvoteでひろく意見を募集しました。
投票の詳細
イシュー(課題):議員や企業の意志決定層に多様性をもたせるために、クオータ制を法制化するべきだと思いますか?
https://surfvote.com/issues/m3nnlu86kzfb
調査主体:社会デザインプラットフォーム Surfvote(Webサービス)
調査対象:Surfvote上でアカウントを持つユーザー
調査方法:Surfvote上でアカウントを持つユーザーが投票
投票期間:2023年11月22日〜12月31日
有効票数:52票
投票結果とコメントの紹介(一部抜粋・原文ママ)
法制化すべき 51.9%
歴史的な差別にアクセスし、異なるバックグラウンドを持つ人々が積極的に参加できる環境を整えることで、新しい視点やアイデアが生まれ、これが組織の創造性とイノベーションを刺激するはずです.
法制化すべきではない 28.8%
クオータ制の法制化には慎重な立場をとるべき。個人の能力や実績を基にした選考が優先されねば、組織や意思決定の効率性が損なわれかねません。また、逆差別や個々の自由を制約する懸念も無視できません。
時限的に法制化すべき 17.3%
時限的なクオータ制法制化は、社会的な均衡を一時的に確立し、構造的な変革を促進する手段として良いと思います。