即興で生む1日限りのパフォーマンス 岩渕貞太『リバーズ・エッジ』でClafT(中央線芸術祭)4度目の参加 チケット発売中
今年は広大な地下スペースを会場に、2022年、2023年と本作で共演を続ける舩橋陽氏の演奏でお届けします。
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2021年から始まった即興シリーズ第四弾。
舩橋陽と岩渕貞太、3度目のパフォーマンス。
音とダンサーのあいだ、音と観客の間、ダンサーと観客の間、空間とそれぞれの間。深淵で向かい合う。
今年は観客も入り交り、会場内で過ごす1時間。まぐわいのセッション。
岩渕貞太
岩渕貞太「リバーズ・エッジ」2021photo MILLA
岩渕貞太「リバーズ・エッジ」2022photo MILLA
岩渕貞太「リバーズ・エッジ」2023photo MILLA
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岩渕貞太プロフィール
photo Sakiko Nomura
振付家・ダンサー。
玉川大学で演劇を専攻、並行して、日本舞踊と舞踏も学ぶ。
2005年より、「身体の構造」「空間や音楽と身体の相互作用」に着目した作品を創りはじめる。
2012年、横浜ダンスコレクションEX2012にて、『Hetero』(共同振付:関かおり)が若手振付家のための在日フランス大使館賞受賞、フランス国立現代舞踊センター(CNDC)