くらし情報『2021年旗揚げ 劇団 俳優難民組合 野田秀樹氏 名作戯曲に挑む『赤鬼』上演決定 カンフェティでチケット発売』

2021年旗揚げ 劇団 俳優難民組合 野田秀樹氏 名作戯曲に挑む『赤鬼』上演決定 カンフェティでチケット発売

なぜ誰もスキップして歩かない。都会は鼻歌も歌っちゃいけないのか。
ジャンプして歩いてるだけで通報されかねない。
静かにしなさい。なぜ??なぜそんなことをいうの?
人間はそもそも同じ人は一人もいない、一人一人が奇跡の存在なのに、なんで管理するの。
世界一不幸な国、東京。

でも誰の心の中にも、今も、「遊び心」は死んでいない、まだ生きてるんだ。
大人が子供に絶望を教えてはいけない。
今からでも、世界は君の思い通りになるといってあげないと。
心の進むほうにいきなさい。
言葉だとチープだけど、そんな作品にしたい。
この作品を通して、俳優も観客も自分自身の「死にかけの遊び心」と「絶望」に出会いなおし、
それを浄化することを現段階の目的とする。

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2021年旗揚げ 劇団 俳優難民組合 野田秀樹氏 名作戯曲に挑む『赤鬼』上演決定 カンフェティでチケット発売


山田 隼平 (ヤマダ シュンペイ)

経歴
18歳の時、俳優を目指し演劇養成所に入り、二年間俳優の基礎を学ぶ。シェイクスピアに惚れ込み20歳から劇団AUNに入団し、吉田鋼太郎氏に師事。
その後、自身の俳優としての成長のため、また、本当に素晴らしい演劇芸術とは何かを模索するために演劇ユニット「俳優難民組合」を立ち上げる。その後8年所属した、劇団AUNを退団する。

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