2021年旗揚げ 劇団 俳優難民組合 野田秀樹氏 名作戯曲に挑む『赤鬼』上演決定 カンフェティでチケット発売
演劇をやる喜びとして、それを越えるものはありません。
演劇は生きるために必要だったのです。
日本は世界的にも素晴らしい俳優であふれていました。
また、日本の俳優が演劇をひっぱっていけるようになる日がきます。
形ばかりの嘘の演劇ではなく、
舞台の上で真実をやります。
もう技術はいらない、
この劇団にスターもいらない。
誠心誠意、演劇に向きあいます。
そして、演劇はもっと皆様にとって身近なものになると信じてます。
人生辛いこと沢山あるけど、
演劇はいつだってそばにいます。
終演後、世界が少しでも美しくみえますように。
劇団 俳優難民組合は日本の演劇界をより芸術的に向上させるため、俳優が真実に生きることにより観客を演劇に夢中にさせ、人々の心を浄化し栄養を与えるための劇団である。「真実だけが人を癒し、真実だけが人を治療することができる。」
この言葉を胸に、舞台上に真実の人間の生活を作り出すことを目指す。
本当に素晴らしい演劇芸術とは何かを模索するために演劇ユニット「俳優難民組合」を立ち上げる。
スタニスラフスキーシステムに出会い、
ロシア功労芸術家レオニード・アニシモフ氏に師事。ユニット時代は座長の山田のみを所属とし、公演ごとに参加者を募り上演を行ってきたが、
2021 年春に正式な劇団員を新たに迎え「劇団 俳優難民組合」