2022年10月26日 14:00
アウトドアでの使用を想定した電気毛布『PowerArQ Electric Blanket』 11月2日より発売開始
ポリエステルは耐候性に優れ、虫やカビに侵されにくく、強度のある繊維です。※1
また、水性の汚れが付きにくいこと、特に醤油、ソース、コーヒー、ワインなどの食べこぼしや、皮脂汚れ、油汚れなど、酸性の汚れに強く、付着しても落しやすいのが特長のため、ウールやアクリルに比べてアウトドアシーンに適しています。表面生地は立毛させて毛先をそろえたオールカットパイルなので、引っ掛かりやシワになりくく、外部からの摩擦を吸収するので毛玉ができにくい特徴があります。※2
また、極細のマイクロファイバー素材を使用しているため、なめらかで肌ざわりの良い風合いを実現。就寝時の心地よさを追求しました。
※1ウールやアクリルとの比較
※2一般的な2層構造の電気毛布との比較
【Point3】アウトドアの使用を想定した温度設計
表面温度が最大約51度まで上昇が可能なヒーター線を、健康によい状態と言われる「頭寒足熱」の形で配線し、冬場のキャンプや車中泊でも素早く快適に暖かくします。※3
また、アウトドアでの使用の場合、電源の無いサイトだとポータブル電源での使用が考えられるため、電気毛布の消費電力が高いと途中でバッテリーが切れてしまう恐れがあります。