くらし情報『【ダイキン】毎年2月は政府の定める「省エネ月間」、エアコン暖房と省エネに関する意識調査を実施』

【ダイキン】毎年2月は政府の定める「省エネ月間」、エアコン暖房と省エネに関する意識調査を実施

世界中で地球温暖化抑制のために「脱炭素(カーボンニュートラル)」が急がれていますが、現状では、「地球環境」よりも「節約」のための省エネを日常生活の中で意識することのほうが多いのかもしれません。

【ダイキン】毎年2月は政府の定める「省エネ月間」、エアコン暖房と省エネに関する意識調査を実施


【ダイキン】毎年2月は政府の定める「省エネ月間」、エアコン暖房と省エネに関する意識調査を実施


以上、今回の「エアコンと地球環境に関する意識調査」の内容について紹介してきました。電気代が高くなりがちな冬の時期、普段よりも電気のことを意識しながら省エネに取り組んで頂ければと思います。また、2月からの「省エネ月間」を機に、こうした省エネに対する取り組みや意識をより向上させれば、世界中で関心の高まるSDGsやカーボンニュートラル(脱炭素)にもつながるのではないでしょうか。
以下では、エアコン暖房使用時の具体的な省エネの方法についてご紹介します。

エアコンの省エネ~冬の暖房編~

暖房時は、設定温度をたった1℃下げるだけで約10%もの省エネ

エアコンの設定温度は消費電力に大きく関わり、設定温度を1℃下げると約10%の節電になるとされています。暖房時の室温は、健康的な暮らしをする上での最低限の温度とされている18℃以上(エアコンの設定温度ではなく、室温が18℃以上になっている状態)を目安として、寒く感じる場合は少し厚着をするなどで調整しましょう。

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