<ダイキン『第27回 現代人の空気感調査』>東京の男女400人に聞いた「インドア(室内)とアウトドア(屋外)の空気感調査」
とアウトドア(屋外)の空気に対する意識・行動がどのように変化しているのか、その実態について調査を行いました。その結果、在宅時間の増加は、これまであまり意識してこなかった「自宅の空気環境」に対する気づきを生み、テレワーク時のイスや机、PCや通信環境などを整備するのと同じように、自らのパフォーマンス維持・向上のために空気を「整える」という新たな行動につながっている人も多いことがわかりました。また、アウトドア活動に求めるものとして、これまでブームを牽引してきた、いわゆる“映える景色”や“キャンプ飯”より「キレイな空気」を挙げる人が多くいるなど、新しい日常の中で、インドア(室内)とアウトドア(屋外)の空気感・空気への意識は変わりつつあるようです。
本調査の主な結果は以下の通りです。
コロナ禍で増える在宅時間、テレワーカーの約5割(52.6%)が週30時間以上増加
コロナ禍のテレワーク、ステイホームに伴い、自宅で過ごす時間はどのくらい増えているのでしょうか。テレワークを経験した男女に、「2020年1月以降、あなたの在宅時間はどのくらい増えましたか」