<ダイキン『第27回 現代人の空気感調査』>東京の男女400人に聞いた「インドア(室内)とアウトドア(屋外)の空気感調査」
(SA)n=400
図8テレワーク時の空気環境整備に対する投資額
コロナ禍でデビューした新規アウトドアユーザーは約2割(21.8%)
コロナ禍でアウトドア活動した人の中には、コロナ禍でデビューした新規アウトドアユーザーも含まれています。今回の調査対象(2020年以降のコロナ禍の中でアウトドア活動をした人)に、「あなたはアウトドアをいつ頃から始めましたか」と聞いたところ、約2割(21.8%)が「1年くらい前(2020年以降、コロナ禍の中で始めた)」と回答しています(図9)。コロナ禍でも一定数の新規アウトドアユーザーが誕生しているようです。
コロナ禍でデビューした新規アウトドアユーザーは約2割(21.8%)
図9アウトドア活動歴
アウトドアの目的は “映える景色”、“キャンプ飯”より「キレイな空気」!
長引くコロナ禍の中で、多くの人がアウトドアに駆り立てられた理由は何だったのでしょうか。「コロナ禍の中、あなたがアウトドア活動を行う目的は何ですか」と聞いたところ、これまでブームを牽引してきた、いわゆる“映える景色”(「キレイな景色」