在宅時間増に伴い需要が昨年比4倍に急増。家庭の新しいインターフェースを目指すAtmophがプレシリーズC合計1億円の資金調達
の機能が誕生しました。こうした機能を進化させることには理由があります。Atmophは、SF映画に描かれるような「未来の家庭のインターフェース」を目指しています。
家庭の中で「情報のインターフェース」として主役だったテレビやパソコンの存在意義は変貌し、スマートフォンが当たり前になる中、スマートスピーカーやVR/ARデバイスなど、様々な製品たちが家庭の中で役割を見つけようとしています。そんな中、私たちは「未来の窓」こそが家庭の中でもっとも自然な形で生活を便利にし、より良い時間を過ごさせてくれると考えています。
例えば、窓に顔を向けるだけで必要な情報はパッとみることができ、離れた家族や友だちと等身大のビデオチャットができたり、次の旅先を見つけて予約できたり。カリフォルニアのワイナリーのぶどう畑の景色を前にワインを注文したり、異なる国や文化の人と交流したり、広がる仮想世界を友人と冒険したり。「未来の窓」は私たちに無限の可能性をもたらしてくれるはずです。
**同志社大学三木研究室監修の下、株式会社ATR-Promotionsとの共同研究を実施
出資者
・株式会社アドウェイズ(追加出資代表取締役:山田 翔)