ジャンル豊かな古典の名作が揃う 国立能楽堂5月公演 演目決定 カンフェティでチケット発売
五郎は勘当の身でしたが、十郎のとりなしで許され、連れ立って颯爽と門出の舞を舞い、決意を胸に富士の裾野に向かいます。
*字幕あり(日本語・英語)
■チケット料金
正面:5,000円
脇正面:3,300円(学生2,300円)
中正面:3,000円(学生2,100円)
(全席指定・税込)
5月定例公演 右流左止・須磨源氏
公演日時:2022年5月20日 (金)16:30開場/17:30開演
狂言『右流左止』(うるさし):井上松次郎(和泉流)
西国の塩飽藤蔵は都へ上る途中、明石の浦の茶屋に立ち寄ります。思わぬことから茶屋の女と「うるさし」という言葉をめぐり風雅な言葉争いが始まり…。
<休憩20分>
能『須磨源氏』(すまげんじ)窕(くつろぎ):関根知孝(観世流)
光源氏が詫び住まいした須磨の浦。日向の神官・藤原興範がその旧跡を訪ねると光源氏の霊が現れ、月澄みわたる海原を背景に夜遊の舞を舞います。光源氏をシテとする唯一の能です。
*字幕あり(日本語・英語)
■チケット料金
正面:5,000円
脇正面:3,300円(学生2,300円)
中正面:3,000円(学生2,100円)
(全席指定・税込)