ジャンル豊かな古典の名作が揃う 国立能楽堂5月公演 演目決定 カンフェティでチケット発売
5月特別公演 俊成忠度・宗論・綾鼓
公演日時:2022年5月28日 (土)12:00開場/13:00開演
能『俊成忠度』(しゅんぜいただのり):観世喜正(観世流)
自作の歌を朝敵ゆえに「詠み人知らず」とされた平忠度。死後もその妄執は消えず、歌集の選者・藤原俊成の前に忠度は現れますが、そこでも修羅道の責めに襲われ苦患の様を語ります。
狂言『宗論』(しゅうろん):茂山千五郎(大蔵流)
浄土僧と法華僧の二人が宗旨を争い、経文や説教をもじった愉快な論が飛び出します。白熱した応酬の最後は…。
<休憩20分>
能『綾鼓』(あやのつづみ):金井雄資(宝生流)
高貴な女御に恋をした庭掃きの老人は、鼓を鳴らせば逢えると聞いて試みます。しかしそれは綾絹を張った鳴らない鼓でした。老人は女御を恨み入水、怨霊となって現れます。
*字幕あり(日本語・英語)
■チケット料金
正面:7,800円
脇正面:6,300円(学生4,400円)
中正面:4,900円(学生3,400円)
(全席指定・税込)
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プレスリリース提供元:NEWSCAST
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