冬の入浴はヒートショックにご用心!大江戸温泉物語が安心・安全、快適に楽しむ冬の温泉入浴の秘訣を伝授
4. 急に胸まで浸からず、まずは半身浴
かけ湯をした後も、勢いよく胸や肩まで湯船に浸かることは心臓に負担を掛けると言われています。みぞおちくらいまで浸かる半身浴で徐々に体を慣らしながら入浴しましょう。
5. 湯船で10分以上の長湯をしない
心臓に負担がかかり、逆に疲労感が増してしまうのが長湯。ふらつきによる転倒に繋がるだけでなく、血圧が下がりすぎてしまい、入浴後に寒い場所に移動すると血圧が急上昇するため、ヒートショックが起こりやすくなります。10分程度を目安に入浴をお楽しみください。
安全対策のポイントをお伝えしましたが、本来入浴は免疫力アップに効果があると言われており、気持ちが良いだけでなく、健康と精神的な落ち着きを得ることができる、古来からの健康促進方法です。
大江戸温泉物語公式キャラクター・ふろやすくんが解説する【免疫力アップの温泉の入り方】
https://www.ooedoonsen.jp/special/Immunity_up/
また、<風呂屋>大江戸温泉物語では、安全な入浴を楽しむポイントをお伝えすると同時に、全てのお客様に気持ちよくご入浴いただくための「心得」