【リゾナーレ那須】~第1回「田植え」から第3回「観察」まで~「お米の学校2021」プロジェクト報告
また、秋に行う羽釜での炊飯へ向け、火おこし体験を行います。ゲストスピーカーとして「稲作本店(FARM1739)」井上氏が「お米の文化と田んぼの生き物」について語ります。最後は田んぼの畔で、炊き立てのお米をいただきました。
参加されたお客様の声
「普段食べているお米が種という意識はなかったので、植物としてのお米を知れてよかった。」(40代ご家族)
「田植えで思った以上に足を取られて泥だらけになってしまった。でもとても良い体験になりました。」(30代ご家族)
「お米の花を初めてみました。稲穂をこんなに間近で見たことも、田んぼで虫取りをしたことも普段できない体験ができてよかった。」(60代3世代ご家族)
「自分で炊飯したお米、とてもおいしかったです。もったいなくて食べすぎました。」(40代ご家族)
今後の展開
第4回収穫、はぜかけ(*)(10月1日~7日)
成長してきた稲をいよいよ収穫します。稲刈り鎌を使い、一株ずつ丁寧に手刈りします。
刈り取った稲は10株ほどを束ね、はぜかけします。*竹で組んだ支柱に稲穂をかけ、天日干しする為の作業の意。
第5回脱穀、籾摺り、精米、羽釜での炊飯体験(10月21日、23日、24日)