くらし情報『高齢ドライバー事故が増加。「高齢者は何歳まで運転可能とすべきか?」Surfvoteで調査実施。「年齢より運転技能検査や認知機能検査を重視すべき」「免許自主返納は自由意志」などの意見が集まった。』

2024年2月7日 07:00

高齢ドライバー事故が増加。「高齢者は何歳まで運転可能とすべきか?」Surfvoteで調査実施。「年齢より運転技能検査や認知機能検査を重視すべき」「免許自主返納は自由意志」などの意見が集まった。

Surfvoteを通じてひろく意見を募集しました。

投票の詳細



イシュー(課題):高齢者は何歳まで運転可能とすべきか?
https://surfvote.com/issues/dpym4jq5ijbz
調査主体:社会デザインプラットフォーム Surfvote(Webサービス)
調査対象:Surfvote上でアカウントを持つユーザー
調査方法:Surfvote上でアカウントを持つユーザーが投票
投票期間:2023年11月29日〜2024年1月31日
有効票数:62票

投票結果とコメントの紹介(一部抜粋・原文ママ)

運転免許の返納はあくまで本人の自由意志に基づいて行われるべき 29%
年齢によらず能力差はあるのだから、「高齢者」とか「○歳以上」とか、一括りにしてしまうのはやや強引。年寄りになっても、安全運転でドライブを楽しむ権利はある。
運転免許の技能試験、認知試験をより厳密に行い返納を促すべき 30.6%
高齢になっても自分は大丈夫と思っていても身体が思うように動かなかったり、とっさの判断が鈍っていたり色々な障害が生じてくると思います。

75歳あるいは80歳といった年齢で区切って免許返納を行うべき 19.4%
老化や認知症等の記憶力の低下は誰にでもなりうる。

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