くらし情報『高齢ドライバー事故が増加。「高齢者は何歳まで運転可能とすべきか?」Surfvoteで調査実施。「年齢より運転技能検査や認知機能検査を重視すべき」「免許自主返納は自由意志」などの意見が集まった。』

2024年2月7日 07:00

高齢ドライバー事故が増加。「高齢者は何歳まで運転可能とすべきか?」Surfvoteで調査実施。「年齢より運転技能検査や認知機能検査を重視すべき」「免許自主返納は自由意志」などの意見が集まった。

定年等と同じように何歳と定めることで事前に不慮の事故を防げると考える。

運転免許の返納と、代替輸送手段の提供、割引はセットで行われるべき 3.2%
高齢者から運転免許を取り上げるのなら、同じくらい便利な代替輸送手段を提供することが前提条件だと思う。
サポカー免許への切り替えをより積極的に行うべき 3.2%
他の選択肢も取入れながら、返納せず運転する方はサポカーの切り替えをしていくべきだと思います。自分の命も、他人の命も守るために。
自動運転技術開発を加速化し、高齢者の移動の利便性を担保すべき 11.3%
決して高齢者だけが事故を起こすわけではない。全自動の車が一般的になったら便利で、渋滞も起きずすべての問題がうまくいく。
その他 0% わからない 3.2%

このイシューを執筆した 斉藤 徹氏

超高齢未来観測所。超高齢社会と未来研究をテーマに活動。
元電通シニアプロジェクト代表、電通未来予測支援ラボファウンダー。国際長寿センター客員研究員、早稲田Life Redesign College(LRC)講師、社会福祉士。著書に『超高齢社会の「困った」を減らす課題解決ビジネスの作り方』(翔泳社)

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