くらし情報『【2022年の年賀状】57.5%が今年年賀状を「送るつもり」、去年は61.3%が「送った」』

2021年11月16日 09:00

【2022年の年賀状】57.5%が今年年賀状を「送るつもり」、去年は61.3%が「送った」

という方のうち、新型コロナの影響が「ある」と回答したのは25.0%でした。

【2022年の年賀状】57.5%が今年年賀状を「送るつもり」、去年は61.3%が「送った」


一方、「例年は年賀状を送っているが今年は送らない」という方のうち、影響が「ある」と回答したのは18.3%でした。

今年の年賀状事情に、新型コロナウイルスが影響している方も少なくないようです。

それぞれどのように影響しているかについて聞いたところ、以下のような回答がありました。

例年は送っていないが今年は「送る(送るつもり)」
・付き合いがないからせめて。(20代・男性)
・疎遠になっている人の安否が気になるから。(50代・女性)
・人に会う事を極力避けて年賀状で済ます。(40代・男性)
・中々会えない人達に年始のご挨拶をしたいから。
(60代・男性)
・在宅時間が多くて送るところが増えた。(40代・男性)
・コロナ以前の人との付き合い方に近づけたい。人との繋がりは、必要。(50代・女性)

例年は年賀状を送っているが、今年は「送らない(送らないつもり)」

・新年を祝う気持ちにならない。(60代・男性)
・受け取りたくないひともいると思うから。(40代・女性)
・兄弟がコロナで亡くなったから。(70代・男性)

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