【2022年の年賀状】57.5%が今年年賀状を「送るつもり」、去年は61.3%が「送った」
・所得が減ったので、年賀状代を出したくない。(40代・女性)
・ウイルスが付きそう。(20代・男性)
・自宅にこもっているうちに、付き合いのしかたをいろいろ考えたので。(60代・女性)
・年賀状の買い付けに影響がある。(70代・男性)
まとめ
今回の調査では、2022年の年賀状事情についてアンケートを実施しました。
昨年同様、今年も年賀状を送るという方のほうが多く、57.5%が「送るつもり」と回答しました。
しかし、実際に去年年賀状を送った方の割合と比較すると、今年は少し減少傾向にあるようです。
また、「例年は送っていないが今年は送る」という方のうち、新型コロナの影響が「ある」と回答したのは25.0%でした。
やはり「中々会えないからせめて年賀状だけでも」という方は多いのかもしれません。
一方で、18.3%の方は新型コロナウイルスの影響で「例年は年賀状を送っているが今年は送らない」と回答していました。
「ウイルスの付着が気になる」「外出を控えているので年賀状を買いに行けない」という意見や、「所得が減ったため、年賀状代を出したくない」などの意見がありました。
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