ピューリッツァー賞戯曲部門受賞作 KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『ラビット・ホール』待望の上演決定 カンフェティでチケット先行発売
アーティスト・プロフィールとコメント
上演台本:篠﨑絵里子
横浜生まれ。横浜国立大学教育学部音楽科卒業後、三井住友海上勤務を経て脚本家へ。
これまでの主な作品に、アニメ『ちびまる子ちゃん』、ドラマ『ドレミソラ』『クロサギ』『Tomorrow~陽はまたのぼる~』『ヤマトナデシコ七変化』『グッドワイフ』(以上TBS)、『胡桃の部屋』『眠れる森の熟女』『紙の月』『コピーフェイス』連続テレビ小説『まれ』(以上NHK)、『マグマ』『震える牛』『ヒポクラテスの誓い』『楽園』『犯罪症候』『坂の途中の家』『トップリーグ』『セイレーンの懺悔』『インフルエンス』『ソロモンの偽証』(以上WOWOW)、『東野圭吾ミステリーズ・再生魔術の女』『竜の道』(フジテレビ)、映画『クロサギ』『あしたのジョー』『ガール』『人魚の眠る家』、小説『転がるマルモ』などがある。2009年第17回橋田賞受賞。
<篠﨑絵里子コメント>
十代の頃、失うのが怖いから人を本気で好きになるのはやめておこうと真剣に思っていました。貧しい考え方だと憐れみの目で見られたとしても、断固として嫌でした。
けれど人生は否応なしに、大切な存在を連れてきます。