くらし情報『北海道ニセコ ふるさと納税の新しい形・旅先納税を本格運用』

2022年3月22日 10:00

北海道ニセコ ふるさと納税の新しい形・旅先納税を本格運用

ふるさと納税制度を利用し、観光地とお客様の新たな関係を構築したい

一般社団法人倶知安観光協会は、ふるさと納税のシステムを活用し旅行客の皆様に納税額に応じて倶知安町でご利用できる電子クーポンを発行する旅先納税事業(事業名:倶知安e街ギフトKU-KURU)を3月22日より本格運用いたします。

目次

・ふるさと納税制度を利用し、観光地とお客様の新たな関係を構築したい
・倶知安e街ギフトKU-KURU概要
・問い合わせ先


北海道ニセコ ふるさと納税の新しい形・旅先納税を本格運用

利用イメージ(電子クーポンに各店舗でスタンプ押印)

北海道ニセコ ふるさと納税の新しい形・旅先納税を本格運用

倶知安e街ギフトKU-KURUウェブサイト

総務省が発表したふるさと納税に関する現況調査では、2020年度(令和2年度)に全国で6724.9億円のふるさと納税がされており、前年比137.9%でした。2014年以降毎年納税額が急激に増えております。しかし納税者のうち、ふるさと納税の利用率は約10.8%と考えられており、まだ伸び市場であると言えます。倶知安町としては、新型コロナ感染症の感染拡大する前である2019年は149.3万人の観光入込数があり、その数は人口の約99.5倍です。さらにニセコ観光圏が実施している来訪者満足度調査によると、80.9%がリピーターであり再来訪意向も高く、ニセコエリアを好意的に見てくださっているお客様が多いことが分かります。

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