全国約8000名の生徒へ向けて_KTCおおぞら高等学院
「社会はどんなデザインを求めているのか」「どんな形で解決できるのか」「どんなメディアが最適か」ということをリサーチし、それに応えて「創ります」と手を挙げ、作品を制作する。そういう視点が必要だということを痛感し、アイデアをデザインとして成立させるための考え方と表現力を磨くための「コンテンツデザイン」という授業を増やしました。それが現在の「メディアデザイン」分野へと発展しています。
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KTCおおぞら杯2021 ネイル部門「身近な人を笑顔にするネイル」
KTCおおぞら杯:全国に44キャンパスあるKTCおおぞら高等学院の生徒が、日々の活動を発表し全国一を競います。プロフェッショナルによる審査のほか、オンラインを活用し作品の投票に一般の方も参加できる部門もあります。2021年は「ネイル」「イラスト」「英語プレゼン」「ダンス」「ミュージック」「子ども・福祉」「マンガイラスト」「プログラミング」「住環境デザイン」の9つの部門で生徒たちが日々の成果を発表します。
ネイル部門は2017年よりスタートし今年で最後を迎えます。今年のテーマは「身近な人を笑顔にするネイル」生徒たちは、身近な人…友人、家族、学校の先生など様々な身近な人に向けて“笑顔”になってもらうためのネイルを制作しました。