全国約8000名の生徒へ向けて_KTCおおぞら高等学院
なかには祖母に向け「これからも元気で長生きをして欲しい思いを込め、祖母がプレゼントしてくれた振袖の柄を参考にチップ一本一本を華やかにしました」と感謝を込めた作品もあります。そんな中、今年のグランプリに選ばれたのは“夏の夜”という花火や鯉をモチーフにした作品です。制作した生徒は「家族はもちろん、コロナの影響で花火が見れなかった方に向けて作りました。」と思うように外出ができなかった人たちを想い、そんな人たちが笑顔になれるデザインを試行錯誤しチップに表現しました。作品はinstagram「#身近な人を笑顔にするネイル」にてご覧いただけます。
「身近な人」と一緒に撮影した写真
KTCおおぞら高等学院
2002年設立。学校法人KTC学園 通信制屋久島おおぞら高等学校と連携し、高校生活と夢の両立をめざす生徒たちが、全国44キャンパスに8,000名在籍し、卒業生37,500名超を輩出した通信制高校サポート校。「高卒資格がゴールじゃない。なりたい大人になるための学校Ⓡ。」として、生徒たちが、一人ひとりの「なりたい大人」像を伸び伸びと描いていけるような体験や学びに重きを置いた教育を実践しています。