くらし情報『古民家移築再生で脱炭素社会形成を大幅に推進!』

2022年5月30日 10:30

古民家移築再生で脱炭素社会形成を大幅に推進!

となるので、
0.24242m×0.3m×4.5m×30本=9.81801㎥
1㎥あたりの松焼却時の二酸化炭素排出量は851kgなので、
851kg×9.81801㎥≒8,355kg
と算出することができる。

古民家移築再生で脱炭素社会形成を大幅に推進!


削減した二酸化炭素量について

今回の古民家移築再生で削減した二酸化炭素量8,355kgは車の排気する二酸化炭素量に置き換えると、
約30,000km(燃費8.33km/Lで計算)走行した場合と同様の量となります。

また、ブナの木1本が年間に吸収する二酸化炭素量は11kgとされており、
今回、古民家移築再生・古材のリユースを行うことで、
ブナの木約760本分が年間に吸収する二酸化炭素量の削減に成功しました。


竣工オンライン配信について

ついては、現在行っている古民家移築再生の竣工の様子をオンラインにて配信致します。
配信の詳細については以下のとおりです。
日時:2022年6月2日(木)12:10〜12:40まで30分
参加方法:オンラインを活用した配信の視聴
参加費:無料

ご予約はこちらから
https://ws.formzu.net/dist/S542307809/

QRコード
*ご予約頂きますと閲覧用URLをお届けします。

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