淡路島「Auberge フレンチの森」情熱溢れるオペラの真髄をフレンチと共に『エッセンツァ・オペラシリーズⅡ カルメン』7月20日に限定開催
都会の喧騒を離れ、淡路島の静かな大地に佇む滞在型レストラン「Auberge フレンチの森」では、オペラを鑑賞しながら優雅にフランス料理をご堪能いただけるイベントとして、スペイン・セビリアが舞台の『エッセンツァ・オペラシリーズⅡ カルメン』を7月20日(土)に1日限定で開催いたします。
▲スペイン・セビリアが舞台のオペラ「カルメン」
本イベントでは、19世紀フランスで活躍した作曲家“ジョルジュ・ビゼー”の代表作であり、世界中で最も人気のあるオペラ『カルメン』を上演いたします。スペインのセビリアを舞台に、自由奔放で魅力的なジプシーの女性カルメンと、彼女に翻弄される生真面目な兵士ドン・ホセの運命的な恋愛を描いた物語を、イタリアで絶大な人気を誇るオペラ歌手の藤井康子氏らがオペラで表現。有名曲の“ハバネラ”や“闘牛士の歌”などを美しいオペラの歌声と共にお届けいたします。
また、カルメンに思いを馳せたシェフ渾身の一夜限りの特別フレンチコースも提供。7月に旬を迎える魚を薄くスライスし、オリーブオイルやガーリックなどスペイン料理の要素を加えた前菜のカルパッチョや、高品質な淡路牛を使用したスペインの闘牛士を思わせるようなパスタなど、オペラの雰囲気だけでなく味覚でもカルメンをお愉しみいただけます。