「ニッポン・シャンソン・フェスティバル2024」 クミコと松村雄基のインタビュー公開! “シャンソン”の魅力とコンサートの見どころを語る!
さらに、松田美由紀、安蘭けい、日野真一郎(LE VELVETS)、ア・ラ・シャンソン[きゃんひとみ&メイリー・ムー(星屑スキャット)&ソワレ]、レジョン・ルイといった豪華なラインナップになっている。
コンサートに先駆けて、クミコと松村雄基に“シャンソン”の魅力とコンサートの見どころなどを語ってもらった。
――6月の番組でコンサートの開催が発表されました。一つ番組があって、そこからコンサートにつながっていくというのは珍しいケースかと思いますが。
松村:舞台やコンサートを行なって、それを放送するというのはよくありますが、こういうのは初めてです。
クミコ:私もこれまでに経験がないですね。
松村:番組で、いろんな方と共演できたのがすごく嬉しかったですし、楽しかったのですが、お客さんがいるコンサートはまた違う楽しさがあります。きっとハプニングもあると思いますけど(笑)、そういうのもコンサートの楽しみなので。
――“シャンソン”は日本に長く定着している音楽ジャンルの一つだと思いますが。松村:そうですね。もしかしたら、シャンソンだと知らずに聴いている曲もたくさんあると思います。日本人にとっても身近な音楽ですけど、ちょっと敷居の高い音楽というイメージもありました。