くらし情報『松本まりか、実写ドラマ『ブラック・ジャック』出演決定 顔面が変形してしまう奇病患者役 特殊メイクが施されたビジュアル公開』

2024年4月26日 06:00

松本まりか、実写ドラマ『ブラック・ジャック』出演決定 顔面が変形してしまう奇病患者役 特殊メイクが施されたビジュアル公開

ドラマ『ブラック・ジャック』に出演する松本まりか(C)テレビ朝日

ドラマ『ブラック・ジャック』に出演する松本まりか(C)テレビ朝日


俳優の松本まりかが、高橋一生主演のテレビ朝日系ドラマ『ブラック・ジャック』(6月30日後9:00)に、出演することが決定した。松本は、原作にも登場する奇病=“獅子面病”を患い、絶望の淵に立たされた患者役を熱演する。

獅子面病とは、骨がどんどん膨れ上がり、顔面が獅子のような恐ろしい形相に変形してしまう、治療法不明の病。そんな病に侵され、出口の見えない深い悲しみと苦痛に打ちひしがれる患者を体現する。

そこで、今回は特殊メイクで立体化した獅子面病の顔、病を隠すために装着した馬のマスク姿、そして美しき素顔の3面ビジュアルが初公開された。

手塚治虫氏の名作漫画である本作は、“医療漫画の金字塔”として色あせることなく多くの人に愛され続け、2023年に連載開始50周年を迎えた。法外な治療費と引き換えに、どんな手術も成功させる無免許の天才外科医ブラック・ジャックが、コロナ禍を経て、医療のあり方がふたたび問われる令和の時代に、センセーショナルによみがえる。

同局では1981年、加山雄三主演で『ブラック・ジャック』を初めてテレビドラマ化。

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