2024年5月27日 08:38
『虎に翼』朝ドラ受けなし→ネット悲鳴 直道戦死&花江号泣で「感情の整理が」「今日こそやってほしかった」
![(左から)博多華丸、鈴木奈穂子、博多大吉 (C)ORICON NewS inc.](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FOriconStyle%252F2024%252FOriconStyle_2328800%252FOriconStyle_2328800_41642947a1a8f59309c8_1.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
(左から)博多華丸、鈴木奈穂子、博多大吉 (C)ORICON NewS inc.
俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第41話が、27日に放送された。
第41話は、昭和20年。東京大空襲で多くの人が被害に遭う。寅子(伊藤沙莉)と娘・優未、花江(森田望智)と子供たちは疎開先で空襲を逃れるが、空腹に耐えながら必死に暮らす家族の元に悪い知らせが届く。やがて、終戦。弟・直明(三山凌輝)が帰って来る。久しぶりの再会に大喜びする猪爪家だったが、直明は大学へは行かず、すぐにでも家族のために働きたいと言い出す…というストーリーだった。
兄・直道(上川周作)の戦死が判明し、花江が号泣して崩れ落ちるなど、戦争のせい惨さを物語る回とあって、視聴者の間で「辛い」「月曜から鬱展開ですね…」との反応が。
直後の“朝ドラ受け”でMCの博多華丸・大吉、鈴木奈穂子アナがどう感想を語るかも注目が集まった。
しかし、同日放送の『あさイチ』冒頭では「歯ブラシの選び方」を特集し、恒例の朝ドラ受けはなかった。