山田杏奈、ウエディングドレスで五変化　世界で1着の“メッセージ付き”ドレス披露

開けた高原の湖畔で行う1泊2日の結婚式では、参列者がドレスにメッセージを書くところから始まる。誓いの言葉はギターを片手に弾き語りで、全員参加の椅子取りゲームで盛り上がり、最後は夕日に照らされながらのカクテルパーティーで締める。

山田は自身の企画について「限られた時間の中で自分の思いを一人ひとりに伝えようとすると、私には少人数が向いていると思いました。今回の企画の撮影だけでも多くの人が携わっていて、（実際の式では）そこにゲストが入ることでさまざまなことが起こり、その一つひとつがかけがえのないものになるのだと思いました」と語る。独自の感性で描かれた山田の結婚式は、ワクワクするようなアートな遊び心が詰まっていた。