くらし情報『高石あかり、映画『スマホを落としただけなのに 〜最終章〜』出演「物語の一部になれて光栄」』

高石あかり、映画『スマホを落としただけなのに 〜最終章〜』出演「物語の一部になれて光栄」

高石あかりが出演=『スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム』(11月1日公開) (C)2024「スマホを落としただけなのに最終章」製作委員会

高石あかりが出演=『スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム』(11月1日公開) (C)2024「スマホを落としただけなのに最終章」製作委員会


俳優の高石あかり(※高=はしごだか)が、シリーズ第3弾となる『スマホを落としただけなのに 〜最終章〜 ファイナル ハッキングゲーム』(11月1日公開)に出演していることが明らかになった。

スマホを落としたことで、連続殺人鬼に命を狙われる――当時無名の新人作家であった志駕晃氏の小説を北川景子主演で映画化した『スマホを落としただけなのに』(2018年)は、観客動員150万人超え、興行収入19.6億円の大ヒットを記録。現代におけるネット社会への警告と、予想を裏切るストーリー展開が話題を呼んだ。

20年には続編『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』が公開され、1作目にも登場した刑事・加賀谷学役の千葉雄大が主演を務め、成田凌演じる連続殺人鬼との禁断のタッグを組む内容が再び話題を呼び、コロナによる緊急事態宣言での映画館休館を挟みながらも動員90万人を超えて、興行収入11.9億円のヒットとなった。その後、韓国で映画化され、そして中国でもリメイクが準備中であるなど、日本のみならず世界中で知られることになった。

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