『バチェロレッテ・ジャパン』3Ep3、武井さんが男性の“問題発言”にムッ メアリージュンが真意を分析「好意があるから」【ネタバレあり】
「この旅を、旅として意識してないのかな。自然体で参加しようとしているのかな」「バチェロレッテたる所以(ゆえん)を示せるチャンスがいっぱいあるのに、それをやらない」などと言われたことで、櫛田さんから“普通の人”に見られていると思ったようだ。
櫛田さんはあくまでも批判がしたかったわけではないのだろうが武井さんとの間に微妙な空気が生まれたのは事実。武井さんは櫛田さんに興味があるからこそ“普通の人”と思われるのが心外なようだ。この一件には、スタジオの高橋メアリージュンも「ムッとしたのも櫛田さんに好意があるから」と分析していた。
■カクテルパーティーでは男性から“脱落覚悟”の本音が飛び出す
そんな空気を引きずったまま、「自分のルーツを見せるデート」が実施され、3人の男性が参加。このデートで、北森さんは思い入れの強い牛串を武井さんに作り、セバスティアンさんは母親の話を聞かせる。小川さんは相撲をしていた時の思い出のちゃんこ鍋を振る舞うのだが、これが武井さんの心にしっかりと刺さったよう。
バリで食べる日本食の味が武井さんの体内に染み渡り、小川さんは前回のカクテルパーティーでの手紙作戦に続き、今回は胃袋をガッチリと掴むことになる。