森カンナ、日向坂46加藤史帆の変わり者っぷりをべた褒め「着眼点が普通の人間と違う」
連続ドラマ初主演で彩香を演じた加藤は「実際にお芝居してみたら、想像以上にカロリーが高くて普段の20倍くらいテンションを上げて演じていたので、毎日“おおー”“うわ~”ってスポーツをした後みたいな感覚になります」といい、「でもすごく楽しいです!弘子先輩を落とすためのキュンキュンせりふが多いので勉強になります!」と明かす。
一方森は「弘子先輩はいろんな顔を持ち合わせている人なので、演じていて正直めっちゃ楽しいです。やりがいがすごくある役ですね」と、こちらも自身初主演としての役柄を振り返った。
互いの印象を聞くと、加藤は森に対して「最初クールなイメージがあったんですけど、すごい笑ってくださったり、本当にお話が面白い。現場も明るくなるので、すごく大尊敬しています」といい、「私がお芝居に困っているときに何も言わなくても察してくださって、具体的にアドバイスをくださるので、内面もかっこいい。ずっと助けられて今も生きています」と感謝した。森は「初対面は“ふわふわ”って感じで、そのままの綾香ちゃんだ!思いました。でも、ちょっと時間が経つにつれて、『おや、変な人だな』と分かってきた(笑)。
着眼点が普通の人間と違うんです。だから話していてとにかく面白いんです」と加藤の変人っぷりを絶賛していた。
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