ワンオク・Taka、パニック障害を明かす「軽く流してもらえたら、それだけで救われるんで」
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ワンオク・Taka、パニック障害を明かす
ロックバンドONE OK ROCKのボーカル・Taka(36)が2日、自身のインスタグラムでパニック障害を抱えていることを明かした。
Takaは投稿で「キングダム主題歌 パニック障害 東京都知事選について!」という内容でインスタライブを実施。7月12日公開の映画『キングダム 大将軍の帰還』の主題歌について語った。
その後、「いまロサンゼルスに帰ってきて自宅なんですけど、伝えておきたいなと思って」と話し、「自分がどうとかより、失礼があってはいけない。誤解とか勘違いされたらいけないと思いまして」と前置きし、「実はね、俺、結構何年も前からパニック障害になってまして」と明かした。
具体的な症状について「心臓というか、鼓動が早くなったり汗かいたり、不安になってその場にいられなくなったり、そういう病状がありまして」と説明。「本来であれば6月中旬に(ロスの自宅に)帰ってくるはずだったんですけど」と、移動中に症状があったことを話した。
また、大阪公演の後に症状が出たことにも触れ、新幹線に乗る直前に症状が出てしまい、「ホームで2時間ほど、マネージャーと治まるのを待ったりしてたんです」