くらし情報『こっちのけんと、“菅田将暉の弟”としての苦しみを赤裸々告白 限界を迎え鬱になった過去も「自分でもビックリするくらい本音」』

こっちのけんと、“菅田将暉の弟”としての苦しみを赤裸々告白 限界を迎え鬱になった過去も「自分でもビックリするくらい本音」

そんな“こっちのけんと”が書いた文章のタイトルは、「菅田将暉の弟」。今まで言えなかった本音がつづられる。

兄が仮面ライダーとしてデビューした頃、中学生だったこっちのけんとは、周りから「菅田将暉の弟」と言われる怖さを感じていた。ゴミ箱から自分の筆箱が出てきたり、ネットにプライベートな情報が晒されたり。大学生になって自分なりの道を求め活動するも、それも兄と自分を比較してしまい挫折。それからは「兄の顔に泥を塗らないように」「理想の菅田将暉の弟でいるように」と生きてきた。

就職活動を経て上場企業に入社したが、自分の本当の気持ちを押し殺してつづけた努力は、ある日限界を迎える。鬱と診断され退職を余儀なくされた。
理想を追いかける「あっちのけんと」の限界に気付き、「こっちのけんと」と向き合うこととなる。そしてこっちのけんとが広く世に知られるきっかけとなった曲「死ぬな!」は、この頃の自分に向けて送った手紙だったと明かす。どん底で苦しんだこっちのけんとが、人気アーティストとして活躍するまでには何があったのか?そこにもまた兄が関係していた。今の「こっちのけんと」がどのようにして作られたのか、兄の存在をどう思っているのか、真剣で、正直で、愛に満ちた本音が語られる。

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