くらし情報『【RIZIN】平本蓮“ドーピング否定会見”ポイント振り返り(2)赤沢幸典への信頼と疑問、そして今後の流れ』

【RIZIN】平本蓮“ドーピング否定会見”ポイント振り返り(2)赤沢幸典への信頼と疑問、そして今後の流れ

そのため、尿検査の結果をもってこの問題が終了となったとしても、平本はこれ以上に責められるべきではない。納得ができない人は、通常ルールにはない特例として追加検査の実施をRIZINに求めるべきだろう。

尿検査の結果がシロ、そして仮に追加検査が行われたとしてその結果もシロだった場合、それでも納得ができない人はいるとしても、ファイターとしての平本蓮には何も問題がなく次のステップへと進むことができる。朝倉未来戦で左手親指を骨折し、8月には大きなギプスを装着していたが、会見ではすでに外されていた。回復状況を聞かれると「大学病院で診てもらって、骨はくっついているんですが筋肉が全然固まっている状態で。全治3~4ヶ月と言われているので、もしかしたら年末に試合は厳しいかもしれませんが、ゆっくり怪我を治して必ず復活したい」と言葉に力を込めた。

また、ファンからの日頃の応援に対する感謝を伝えるため、自身のブランドのポップアップストアを9月に全国で開催することを告知していた。今回の騒動により「いろいろとバタバタしていた」ものの、「10月にファンイベントみたいなものを全国でやろうと思っている」とファンとの交流の場を作ることを目指しており、「そのためにもRIZINの検査結果を待ちたいなと思います」

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