桜井日奈子、芸能活動10周年記念写真集に向けたボディメイクに自信「“隠す体”から“見せる体”に変わっていきました」
年を重ねるごとにどんどん進化して、容姿も中身も『またきれいになったね!』と言ってもらえるように、今後ももっと頑張りたいです」とストイックな姿勢を見せた。
撮影は4月、桜井が初めて訪れたというベトナムで行われ、ダナンのビーチや、パワースポットとして有名な五行山など、観光を満喫する様子が収録されている。タイトル「鴇色」のイメージにもなったトキの羽のような色の夕陽のカットは、曇っていて諦めかけた頃に、突然きれいな夕陽が差し込んだ瞬間をカメラに収めたというエピソードを披露。さらに、五行山でのカットでは、向かっている道中は曇っていたが、いざ到着したら光が差し込んで、神秘的な写真が撮れたという。「天気に恵まれて、私たちがこの写真集をより良いものにしたいっていう思いに神様が味方してくれたような“奇跡的のカット”がたくさん収められています」と写真集をアピール。また、4月2日が桜井の27歳の誕生日だったことから「ベトナムで10周年と誕生日を祝うサプライズバースデーをしてくださって、感極まって号泣していました(笑)」と撮影を振り返った。
お気に入りのカットには、ネイビーの水着の上に、レースのボディスーツを着ているモノクロの2枚をセレクト。