中村倫也、白石麻衣の“過激セリフ”に衝撃 熱演する姿に「勉強になったし、改心しなきゃと思った」
シーズン1よりさらにパワーアップした迷コンビぶりに期待だ。
豊川は「コントのようなドラマではなく、ドラマのようなコントなんです。そのつもりで僕らも演じていました。いかにコントというカテゴリを広げていくかというのに挑戦しました」と強調した上で「シーズン1はくだらくて面白い。ただシーズン2は、くだらなすぎて面白いかどうかも分からなくなった(笑)」と笑顔でアピール。すかさず中村も「もう一つ訂正すると、捜査現場と言っていますが、捜査していません」と続けて、笑いをさらった。
白石は、時田お気に入りのちょっと不思議ちゃんな福島出身の路上シンガーソングライターで、ひょんなことから折原を追跡する時田たちに巻き込まれてしまう柊冬花を演じる。ちょっぴり天然な一方で、ストーリーの後半では重要なカギを握る役を好演。
かわいらしい福島弁と持ち前の歌唱力にも注目だ。
予告編では、白石の“過激セリフ”も話題となっているが、中村は「僕も勉強になったし、改心しなきゃと思った」と共演のエピソードを切り出すと「『おっぱいを触らせないとトイレを借りられない町なんです。歌わなきゃっ』て歌い出す。すごい大真面目に気持ちを込めてやる白石さんを見て、芝居ってこうだったと反省しました」