くらし情報『真田広之主演の配信ドラマ『SHOGUN』クリエイティブ・アーツ・エミー賞で日本人史上最多7人全員受賞の快挙』

真田広之主演の配信ドラマ『SHOGUN』クリエイティブ・アーツ・エミー賞で日本人史上最多7人全員受賞の快挙

、音響編集賞(山内あや子)、音響賞(赤工隆)、スタント・パフォーマンス賞(南博男、帯金伸行)、衣装デザイン賞(田中謙一)を6つの賞で日本人7人が受賞。

ドラマシリーズ部門以外で、短編部門のノンフィクション/リアリティシリーズ賞にて、特別番組『The Making Of Shogun』も受賞し、来週15日(現地時間)に発表となる「第76回エミー賞」に対する期待がますます高まっている。

なかでも、プロデューサーを兼務しながら、徳川家康にインスパイアされた武将・吉井虎永を重厚に演じた真田広之の主演男優賞ノミネートは特別な意味を持つ。1980年にドラマ化された『将軍 SHOGUN』では、主演の三船敏郎も同じ賞にノミネートされていたが、惜しくも受賞とはならず。そのため、真田が本作で悲願の受賞を果たすかどうかに、大きな期待が寄せられている。

主演女優賞にノミネートされているアンナ・サワイは、すでに「ゴールド・ダービー TVアワード(Gold Derby TV Awards)」と「TCA(Television Critics Association)」で2冠を達成した勢いに乗り栄冠を手にすることができるのか注目される。

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