久保史緒里(乃木坂46)&平祐奈W主演で『ネムルバカ』実写映画化、超ティザー映像&スチール写真も解禁
と作品に挑む思いを語っている。
また、17年前の作品が映像化されることについて原作の石黒正数は「阪元裕吾監督の【べイビーわるきゅーれ】を観た時「そうそう、こういうの!僕はネムルバカをこういう風にしたかったんだよ」と思ったものです。なんの運命の巡り合わせか、その阪元裕吾監督に【ネムルバカ】を撮っていただく事になりまして。これは大変な事ですよ!」と感激の言葉を送り、さらに本作の実写化を記念した入巣とルカの描き下ろしイラストも到着した。
本作の主人公は、大学の女子寮の同じ部屋に住む後輩と先輩という間柄の2人。後輩・入巣柚実役は久保史緒里、先輩・鯨井ルカ役は平祐奈に決定。本作で初共演となる2人だが、初めてとは思えないほどぴったりと息の合った演技を見せる。
後輩・入巣柚実役を演じた久保は「乃木坂46」の3期生としてデビューし、その後音楽活動だけでなく、モデルや「乃木坂46のオールナイトニッポン」のメインパーソナリティーとしても活躍。
さらに女優としても映画『左様なら今晩は』(22)で初主演、大河ドラマ「どうする家康」(23)、劇団☆新感線の舞台「天號星」(23)など話題作に立て続けに出演。さらに今後、ドラマ「未来の私にブッかまされる!?」