くらし情報『主演・萩原利久×ヒロイン・河合優実で福徳秀介(ジャルジャル)の恋愛小説を映画化、ティザービジュアル&コメント解禁』

主演・萩原利久×ヒロイン・河合優実で福徳秀介(ジャルジャル)の恋愛小説を映画化、ティザービジュアル&コメント解禁

(メーテレ)、『美人が婚活してみたら』に続き、3作目の出演。

小西が恋に落ちるヒロイン・桜田花を演じるのは、話題のドラマ「不適切にもほどがある!」(TBS)で一躍大ブレイクを果たした河合。以前からその演技力を高く評価されていた河合が、お団子頭が印象的な凛とした花を好演する。「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」以来、2度目の大九監督作品出演で、萩原とは初共演となる。

また、今年4月6日~4月28日にかけて関西を中心に撮影が行われ、原作者・福徳の出身校である関西大学が、撮影に全面協力。原作の世界観そのままに、小西のリアルな日常を映し出すことに一役買っている。関西大学構内で撮影されたティザービジュアルは、青空の下、出会う前の小西と桜田を切り取っていて、今後の2人に期待が膨らむビジュアルになっている。

今回の発表に際して、萩原は「世の中で見たら小西たちがやっていることはすごく小さなテリトリーの中での話で全員が共感できるものでないかもしれません。
ただ共感できない人も小西たちの世界をちょっと覗くような感覚で見てもらえたら楽しんでいただけると思います」とコメント。河合は「人を想うというシンプルなことを、それぞれの立場でひねくれながら、それでも大切にわかろうとしているような人たちのお話でした。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.