くらし情報『パク・シネ、これまでのイメージを覆すキャラクターを好演 『悪魔なカノジョは裁判官』記者会見コメント』

パク・シネ、これまでのイメージを覆すキャラクターを好演 『悪魔なカノジョは裁判官』記者会見コメント

地獄というファンタジー世界を描いていますが、ドラマの中で起こる事件や被害者、加害者、判決……そのどれもが実際に存在している“地に足の着いた”作品です。ハムラビ法典のような“目には目を”の精神も存在します。善悪が共存するファンタジーアクション劇、痛快なファンタジーアクション劇だと思っていただければと思います。ドラマを観ながら、カタルシスを感じてください」とドラマを紹介。「企画意図資料にあった“人間であることをあきらめた殺人者に更生の機会を与える前に、命を奪われた被害者と遺族たちをまずフォローしなければいけない”という言葉を常に念頭に置いて、ドラマを作りました」と語った。

■パク・シネ「イメージを覆すことが出来る役」

悪魔が憑依した女性判事カン・ビンナを演じるのは、パク・シネ。明るく健気なヒロイン役のイメージが強い彼女をキャスティングした理由について、パク・ジンピョ監督は「パク・シネさんは、これまで与えられてきたキャラクターから“キャンディ(キャンディ・キャンディの主人公)”のようなイメージがありますが、俳優としての“欲”を持っている人だと思いました。今回演じてもらった”悪魔“は、”欲“と“愛らしさ”を持つキャラクターです。

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