くらし情報『パク・シネ、これまでのイメージを覆すキャラクターを好演 『悪魔なカノジョは裁判官』記者会見コメント』

パク・シネ、これまでのイメージを覆すキャラクターを好演 『悪魔なカノジョは裁判官』記者会見コメント

犯罪者たちを最後まで追い詰める根性もある。そのため熱血刑事と言われますが、僕はシネさんよりも体力がなくて(笑)。撮影中はシネさんの姿を見て奮起していました」と冗談を交えて役柄について紹介した。

苦労したのは、アクション。「悪魔とどう戦えばいいのか、悪魔とどれだけ戦えるか、考えながら演技をした」という。初共演となったパク・シネは、年下ながら演技の先輩という間柄。シネの印象を尋ねられると「感情の起伏が少ない方」と評価。「頼りになりましたし、僕が感情をあらわにするシーンなど集中できない時には声をかけてくれたりもしました。
僕は年上ですが学ぶ点がとても多かったです。僕が面倒を見なければいけない立場なのに、申し訳なかったですね」と撮影当時を振り返ると、シネは「私が気分のアップダウンがなかったのは、いいパートナーと出会えたからですよ」と逆賞賛。ジェヨンはあからさまにうれしそうな顔をしてみせた。

■キム・イングォン、末っ子悪魔役に苦労も

キム・イングォンが演じるのは、ソウル中央裁判所の中年実務官マンドに憑依した、悪魔界の“子ども悪魔”。外見は中年男性なのに、悪魔界の序列では一番下、という立場から生まれる面白おかしいシーンはドラマの見どころの一つだ。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.