くらし情報『パク・シネ、これまでのイメージを覆すキャラクターを好演 『悪魔なカノジョは裁判官』記者会見コメント』

パク・シネ、これまでのイメージを覆すキャラクターを好演 『悪魔なカノジョは裁判官』記者会見コメント

登壇した4人の中で最も演技歴の長い“大先輩”。にもかかわらず、劇中では末っ子悪魔役ということで自身も周りも、少々やりづらいこともあったようだ。「僕は“末っ子悪魔”なので、現場でパク・シネさんやキム・アヨンさんとお会いするのが恐かったです(笑)。シネさんは『美男ですね』の時いつも泣いていてかわいそうな役だったのに、今回は全く違う目つきでやってきて。監督も“キム・イングォン”のオーラを出すな!と言うし。唯一ひとりだけ“人間”のジェヨンが癒しでした」と回想。

シネが「アロンに頭を地面にこすりつけて土下座しろと言われたりして、肉体的に大変だったと思います」と気持ちを慮ると、「2度と地獄に帰りたくないです。撮影が終わってよかったです」としみじみと語り、場を和ませた。


■キム・アヨン、パク・シネの気遣いに感謝

悪魔3人組の2番手で、ビンナの助手である悪魔が憑依したコンビニバイトのアロンを演じたのは、19禁のコント番組『SNL』のクレイジーな演技で“澄んだ目の狂人”と呼ばれるキム・アヨンは「大先輩(キム・イングォン)に向かって、『おい!』と言わなければいけなかったりするのは大変でした。それでもアロンとマンドのケミをうまく見せなければいけないので、ある時、先輩の肩を叩いたり、髪の毛をぐしゃぐしゃとしたりする演技を提案してみたんです。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.