永瀬廉×坂東龍汰×前田拳太郎、三者三様にきらめく魅力 声の共演で“すごさ”実感【インタビュー】
永瀬さんは今回、初めましてですけどずっとテレビで見る機会も多くて『どういう方なんだろう』といろいろ想像したりしてたんですけど、会ってみると気遣いができる人。さっきも僕が来る時も椅子引いてくれたり今も自然と龍汰くんにお水を渡してあげたり。細かい気遣いが常にできる人なんだなって印象です。
永瀬:なんかうれしいですね。怠らないようにしたいと思います(笑)。『椅子、引こう』『水を取ってあげよう』と思って…意識してるのかわからないんですけど?
坂東:男子にもできるのすごいよね。本物だね。
前田:これがKing & Princeか!
坂東:見習お!
――最後に見どころをお願いします。
永瀬:絵のきれいさ、音楽も良いし、「ふれる」と生活していくことで上京した3人の生活がどう変化していくのか。3人だけかと思ったら異性も関係に入ってきて、揺れ動く5人とそれぞれの奥深いところに振れていく。3人の変化が、見やすくより伝わるように描かれているので楽しみにしてください。
坂東:「ふれる」との関係性ですね。ペットを飼っている人や、何かを育てている人にとっても奥深く考えさせられる作品になっていると思います。