中尾明慶、妻・仲里依紗パパの“ド派手”愛車明かす　約70年前のアメ車に「カッコイイですね」

中尾明慶（C）ORICON NewS inc.

俳優の中尾明慶（36）が19日までに自身のYouTube『中尾明慶のきつねさーん』を更新し、妻・仲里依紗の父がかつて乗っていたという“愛車”を明かした。

「51年前の激ヤバなアメ車が欲しい…」と題した動画で中尾は、以前世話になった愛知・豊川にあるアメ車の中古車販売店を訪れ、「アメ車に触れたい」という希望をかなえるため、展示された車を見ることに。さまざまな車に触れる中で、中尾が気に入ったのは、1973年式の『トランザム』。当時の雰囲気を残しながら、今のエンジンを積んでいるという同車に、中尾は「ヤバいね」と大興奮。同車の前から離れようとしない中尾は「いくらくらいで出す（販売する）予定なんですか？」と買うそぶりを見せた。

さらに車を見ていく中で、中尾が「里依紗パパ、これ乗ってたんだよ」と紹介したのが、ティファニーブルーと白のツートンカラーが印象的な1950年代の『シボレー ベルエア』。中尾は「俺が結婚したくらいまでは乗ってたんじゃないかな」「まさにこの色じゃないかな」と懐かしみ、「里依紗お父さん、ありますよ。再びいかがですか？」と呼びかけた。