くらし情報『綱啓永、NHK初出演で『夜ドラ』主演の大役 高橋克典の言葉を胸にまい進 疲れが溜まるも「それが主役の宿命だ」』

綱啓永、NHK初出演で『夜ドラ』主演の大役 高橋克典の言葉を胸にまい進 疲れが溜まるも「それが主役の宿命だ」

僕が乗っかるだけで、そのシーンがよくなる。いつか自分がしっかりできるようにならないとな、と刺激を思っています」と明かす。

芝居以外でも尊敬できる存在。「僕が現場で疲れを見せてしまった瞬間があったんです。そしたら克典さんが『啓永、大丈夫か?』と言ってくれた。『大丈夫です!』と言ったら、克典さんから『疲れるよな。でも、それが主役の宿命だ』という言葉をいただいた。克典さんからしたらなんでもない言葉かもしれないですけど、僕からしたらその言葉で『ヤバい!頑張んないと!』となった。
今もメモに書いています」と秘話を明かした。

綱は「お芝居でも、お芝居じゃない面でも克典さんに支えてもらっています」と最大の感謝を述べると、高橋は「何か後でおごるわ」と恥ずかしそうに照れ隠し。報道陣もほっこりした空気となっていた。

主人公は、社会人10年目を迎える、市役所職員の五十嵐頼人(いがらし・らいと/綱)。堅実で安定志向の裏には、一寸先は大炎上のリスク社会で「失敗しない人生を送らなければならない」という根源的なプレッシャーがあった。そんな委縮する若者・頼人の前に現れたのは“未来からやってきた五十嵐頼人”だと主張するオジサン(高橋克典)。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.