くらし情報『『海のはじまり』最終話でタイトルの意味明らかに 目黒蓮“夏”の一言にも反響「ここに繋がるとはね…」【ネタバレあり】』

『海のはじまり』最終話でタイトルの意味明らかに 目黒蓮“夏”の一言にも反響「ここに繋がるとはね…」【ネタバレあり】

と伝え、「いじわるばかりいってごめんなさい」と謝罪する。生前、水季から「あんまりいじわる言わないであげてね」と釘を刺されていた朱音だったが「いじわるはいうわよ」と応じ、その不器用な人柄も描かれた。

ラストシーンは浜辺を歩く海の後ろを追って歩く夏とともに水季の手紙の“追伸”が読み上げられ「海はどこから始まっているかわかりますか。海に聞かれて水があるところかなと曖昧(あいまい)な答えしかできませんでした。始まりは曖昧で終わりはきっとない。今までいなかった夏くんはいつからか海のパパになっていて、今そこにいない私はいなくなっても海のママです」とタイトルの意味に触れるメッセージが込められた。

これにSNSでは視聴者から「やっと繋がった感ある」「『海のはじまり』っていうタイトルに全てが込められてるドラマだった」「スッキリしたー!」「タイトル通りのドラマだった」と納得の声が集まった。

さらに最後、振り返る海に「いるよ」と優しく声をかける夏の姿は第一話での水季の行動と同じ。
「夏と水季同じこと言ってる」「親はずっと親だもんね、終わりはなく」「ママと同じ言葉」「ここに繋がるとはね…」「伏線回収」とここでも反響が寄せられた。

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